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2020.09.22

「listen/hear」の使い方

英語豆知識

今回の記事では「聞く」を表す listen, hear を紹介していきます。
どちらも意味が似ているので、使い方を確認していきましょう!

listen-hear

 

積極的に聞こうとする「listen」

 

listen は「何かを積極的に聞こうとする」場面で使われます。
前置詞を使って「listen to ~:〜を聞く」という形となることが多いです。

・Listen carefully.
注意深く聞いてください。

・Are you listening to me?
あなたは私の話を聞いていますか?

 

自然に何かが聞こえる状態を表す「hear」

 

hear は「何かが聞こえている状態」を表します。
意識せずに自然に何かが聞こえてくる時に hear が使われます。
listen とは違って前置詞は不要で、「hear to ~」とはならないので注意してください。

・I was surprised to hear the news.
そのニュースを聞いて驚きました。

・Can you hear me?
私の声が聞こえますか?

 

ニュアンスの比較

 

「listen」と「hear」のニュアンスを先ほど紹介した例文を使って解説します。
1:Are you listening to me? あなたは私の話を聞いていますか?
2:Can you hear me? 私の声が聞こえますか?
1は「自分の話を積極的に聞こうとしているのか」を尋ねているので、こちらの態度に不満があることがわかります。
一方、2は「自分の声が聞こえているのかどうか」と事実を尋ねているだけです。電波の悪い状況で電話をしている際などにこの表現が使われます。


また、listen と hear を両方使った文章を載せておくので、参考にしてみてください。

・I was listening to music when I heard my name called.
私の名前が呼ばれた時、音楽を聞いていた。
*前半は、音楽は 自分の意思で聞くので listen を使っている。
*後半は、自分の名前が 自然に耳に入ってきているので hear を使っている。

 

「listen/hear」の使い方の確認

 

ここで listen, hear の使い方の確認をしましょう。

さて、次の日本語を英語で表現をする場合、どれが自然でしょうか?

・彼の声が小さかったので、何も聞こえなかった。
I couldn’t listen to anything because he spoke quietly.
I couldn’t hear anything because he spoke quietly.


・あなたは彼女の助言を聞くべきだ。
You should listen to her advice.
You should hear her advice.

 

正解は・・・

 

 

・彼の声が小さかったので、何も聞こえなかった。
I couldn’t listen to anything because he spoke quietly.
I couldn’t hear anything because he spoke quietly.


・あなたは彼女の助言を聞くべきだ。
You should listen to her advice.
You should hear her advice.

積極的に聞こうとする場合は「listen」、何かが聞こえている状態の場合は「hear」、というイメージを押さえることがポイントです。
例文では、1つ目は音自体が聞こえていないので hear、2つ目は助言は自分から積極的に聞くことなので listen、となります。
今回の記事では基本的な使い方を説明しましたが、実際に英語に触れながら、listen, hear の使い方に慣れていってくださいね!


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